【DAIM】レイズドベットに組立かんたん雨よけセットワイドを設置 栽培ネットを張る

家庭菜園のためにDIYしたレイズドベットがついに完成しました!
きゅうりを栽培するためにネットを設置します。
市販の「DAIM 組立かんたん 雨よけセットワイド」購入。
雨よけセットは高さと強度があるので、一度設置してしまえば補強などのメンテナンスフリーで安心です。
きゅうりがどんどん育ってくれるといいなあ。

DAIM 組立かんたん 雨よけセットワイド の特徴

パイプ同士をつないだり、クロスバンドで止めるだけで簡単に組み立て出来ます。

組み立ては思ったよりも簡単でした。
パイプ同士をつないだり、クロスバンドで止めるだけです。
一番苦労したのは、足パイプを30センチ埋め込むことでした。
地面が固く粘土質のためにレイズドベットを設置した経緯があり、30センチもパイプが地面にさすことはほぼ不可能です。
ここはあきらめました。仕方なく、足パイプは浅めに埋めレイズドベットの角材数カ所を紐で固定しました。そうすることでしっかりと立っています。

パイプとレイズドベットをヒモでくくり付けると安定します。
園芸用支柱の下穴あけに便利な穴掘り機があれば固い地面でも可能かもしれません。
500円ほどのロープ止め金具で穴をあけるのには無理がありました。

DAIM 組立かんたん 雨よけセットワイド」を設定した様子です。雨よけセットの奥行き3.6メートルですが、2メートルの支柱を継ぎ足して奥行き5.6メートルほどになっています。

間口190センチ、奥行き3.6メートルですが、パイプを追加すれば拡張可能です。

210センチの支柱をパイプ替わりに継ぎ足して、レイズドベッド全体に栽培ネットを張れるようにしています。

継ぎ足した支柱箇所は、シートを貼ることはできないが、栽培ネットは大丈夫です。ぐらつくこともありません。
パイプと支柱を紐で固定

トマトの吊り下げ誘引仕立てを行うこともできます。
天井のパイプから垂らしたひもで株をつるす仕立て方です。摘心をしないので果房は15段以上になり、収穫量は増えます

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