テレワーク中、有線イヤホンを使用していましたが、耳をふさぐヘッドホンは長時間装着していると疲れてしまいました。また、コードがあると席から移動できず不便に感じていました。
骨伝導イヤホン「Shokz OpenMove」を使用してみました。
通常のイヤホンと異なり、骨伝導イヤホンは耳をふさがないので周囲の音が聞こえ、装着したまま会話ができます。
耳をふさがないので、長時間装着していても疲れが少ないです。
骨伝導イヤホンおすすめ 耳をふさがない
骨伝導イヤホンはその名前の通り、骨を振動させることで耳の奥にある器官「蝸牛」(かぎゅう)に音を伝えています。耳の穴をふさがないので、付けたままでも周囲の音が聞こえて、長時間使用していても疲れが少ないことが大きなメリットです。
音楽を聴いた場合には音質に物足りなさを感じますが、長時間耳をふさぐことに違和感がある人には、とても良い製品です。
テレワーク中に付けたり外したりする必要がなく、耳をふさがないので長時間装着していても疲れにくいです。
Shokz OpenMove 骨伝導イヤホン レビュー
Shokz OpenMove 骨伝導イヤホン
ワイヤレスでノイズキャンセリング機能があります。
USB TYPE-Cケーブルをヘッドホンにつなげて充電します。2時間充電で6時間程使用できます。
Shokzは商品ラインナップも豊富で良いレビューも多かったので購入を決めました。
デュアルノイズキャンセリングマイクが周囲の騒音を除去して、安定した電話やビデオ通話の接続を行えます。
耳を塞ぐイヤホンが苦手な方にオススメです。
Shokz(ショックス)は、軟骨伝導ヘッドホンのメーカーで、主にスポーツやアクティブなライフスタイル向けの製品を展開しています。同社の製品は、ヘッドホンのパッドが骨伝導することで、外部の音を取り入れながらも、安全に音楽を楽しむことができる点が特徴的です。
また、Bluetoothに対応し、スポーツ中でもハンズフリーで通話を行える機能があるため、ランニングやサイクリング、ハイキングなどのアウトドアアクティビティに最適です。
Shokzは、技術革新と品質に重点を置いており、その製品は高い評価を得ています。
マイク付きの骨伝導ヘッドセットも販売していました。
DSPノイズキャンセリング付きマイクロホンとノイズリダクションアルゴリズムにより、声のみをしっかり拾って最適化することで、ノイズのないクリアな通話が可能です。
マイクアームの部分は折りたたむことが出来て邪魔にならない作りとなっています。
5分間の充電で2時間通話が可能です。長時間テレビ会議をされる方に良いと思います。
オーディオテクニカ ATH-CC500BT 比較した商品
オーディオメーカーである「オーディオテクニカ ATH-CC500BT」の商品です。
世界初の「軟骨伝導経路」を活用した独自の振動構造を採用したヘッドホンです。
軟骨伝導ヘッドホンは、通常のヘッドホンとは異なり、音を聞くために外耳道ではなく、骨伝導を利用することで音を伝えます。
ヘッドホンのパッドが軟骨部分に密着することで、軟骨を振動させて音を伝える仕組みです。この方式により、耳の状態によって音のクオリティに影響を受けにくく、周囲の雑音にも左右されにくいというメリットがあります。
軟骨伝導ヘッドホンは、周囲の音に集中したい人、スポーツやアウトドアなどのアクティブなシーンで利用されているようです。
BoCo earsopen PEACE TW-1 骨伝導イヤホン
小さくて目立たない、抜群のフィット感で落ちにくい、完全ワイヤレス骨伝導イヤホンです。
12時間の再生時間が魅力です。
安心の「Made in JAPAN」製品です。