【スマイルゼミ】小学生低学年の計算ドリル・漢字ドリルを紹介 

スマイルゼミで学習できる「計算ドリル」、「漢字ドリル」を紹介します。
同じ問題を何度も繰り返し解くことで、確実に覚えるようになります。
毎日、続けることで学習を習慣づけることに役立ちます。

スマイルゼミの計算ドリル

小学1年生の計算ドリル

小学2年生の計算ドリル

計算ドリルの内容

計算ドリルの内容です。「九九のまとめ」問題で説明します。
タッチペンで数字を押して答えると ◯・✕ がすぐに表示されます。
全問題を解いた後、間違った問題を確認できます。

2人で行う対戦形式の『たしざん』・『ひきざん』・『九九』の25ます計算問題もあります。

   スマイルゼミの『計算ドリル』の感想    


そろばん教室に通っているため計算が得意で、自分から進んでスマイルゼミの『計算ドリル』を行っていました。計算が早くなり子供に自信を持たせるには『そろばん』が良いと私は思います。

スマイルゼミの『計算ドリル』だけで、計算が早くなるかは正直判りません。すいません。

スマイルゼミの『計算ドリル』の個人的な不満な点として、あまりにも素っ気ない。
少しゲームを要素を取り入れた方が、子供は継続して続けると思います。
スマホアプリの『算数忍者』や『たすひくバトル』の方が子供は喜んで続けていました。

子供が『計算ドリル』を嫌がるようであれば、スマホアプリを試すのも良いかと思います。

スマイルゼミの漢字ドリル

小学1年生の漢検ドリル

小学2年生の漢検ドリル

漢字の読み、書き取り、筆順など10問ほどの問題文が出題されます。
小学2年生の『①かん字の読み(1)』を2回連続で解いた場合、1回目と2回目では問題が変わります。複数パターンの問題が用意されます。

漢字コレクション

3年生の場合以下のミニテストが表示されます。問題を解くと済マークが表示されます。

  • おさらいチェック(5問)
  • 得意な漢字(5問)
  • さいきん習った漢字(5問)
  • トレーニング(5問)
  • まちがいやすい漢字(5問)
  • 実力テスト(5問)
  • 1年生のおさらい(10問)
  • 2年生のおさらい(10問)

問題を解き終えると漢字メダルがもらえます。毎月メダルが表示され集めていく楽しみがあります。


メダルにランクがあります。
①なぞり書きをすると、漢字メダルがもらえます。

タッチペンでなぞり書きをします。
書きじゅんを見るを押すと、書き順が動画で表示されてとても解りやすいです。

なぞり書きの後、自分で書きます。
ヒントを押すと書く漢字が表示されます。

採点されます。採点はかなりシビア!
書き直しで、もう一度やり直しです。

2回目で、OKを頂きました。私が試しにやってみました。ペンがすべるので、真っ直ぐ書くのにコツがいります。低学年には、なぞり書きでないとこのシビアな採点では難しいかも。

きれいに書けると「美文字 100点」が頂けます。

②ミニテストに挑戦して正解するとメダルがランクアップ!します。

   スマイルゼミの『漢字ドリル』の感想    

『漢検ドリル』と『漢字コレクション』の2つあり、とても充実していると思います。

我が家では毎日、漢字コレクションを解くようにしています。毎日行うことで、同じ問題を複数回解いて確実に覚えるようになりました。

最初の頃は、「きょうのミッション」を10個ほど解くようにしていましたが、『漢検ドリル』、『漢字コレクション』が選ばれない事もありました。

それで、「きょうのミッション」8個と『漢字コレクション』を毎日解くように変えました。

スマイルゼミの『漢字ドリル』の個人的な不満な点として、『漢字コレクション』のなぞり書き・自分で書くの採点がかなりシビアなことです。低学年のうちは採点をゆるくしたほうが良いのでは!

今では、ミニテストで漢字を間違えると『やめるボタン』を押して(リセットして)、もう一度はじめから解くようになっています。
「間違えてもいいよ」と言っても聞いてくれません。
なぞり書き→自分で書いて→採点を行ってほしいのに・・・。せっかくの良い機能が。

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